SEO対策にかかる費用は?料金の全体像や各施策の相場を紹介

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「SEO対策にかかる費用はどれくらいなのか?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

いざ外注を検討しようとしても、初期費用や月額費用はどれくらいかかるのか、施策ごとの費用相場がわからない、といった疑問から、なかなか外注に踏み切れない方もいるでしょう。

SEO対策をサポートする企業は多くありますが、業者選びを誤ってしまうと、「費用は格安だけど成果が出なかった」「さまざまな施策を依頼しすぎて相場以上の高額な請求を受けてしまった」といった失敗につながる恐れがあります。

この記事では、SEO対策にかかる費用を中心に、外注先を選ぶ際のポイントもあわせてご紹介します。

シチュエーション別のSEO対策外注費用についても例を用いてご紹介しているで、ぜひ見積もり時の参考にしてください。

なお、株式会社クリエイティブバンクのWeb集客サービス「バンソウ」では、東京を拠点に全国の企業様へSEOコンサルティングを提供しています。

費用に対する疑問や自社に適した施策のご相談も承っていますので、以下からぜひお気軽にお問い合わせください。

執筆者

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マーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人

株式会社クリエイティブバンクのマーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人。得意分野は、SEO全般・サイト分析・オウンドメディア・コンテンツマーケティング。バンソウはクライアント様のBtoBマーケティングをサポートするサービスです。詳しい内容はこちらをご覧ください。

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SEO対策を外注した際にかかる費用相場

SEO対策を行おうと思っても、どの施策にどのくらいの費用がかかるのか、各施策をどのくらいの期間行うのか、などのイメージがつかず、外注や予算の計画が立てづらいという方も多いでしょう。

SEO対策を専門業者へ外注する場合は、一般的に以下のような費用が必要になります。

実施項目 実施期間 費用相場
初期費用 SEO対策開始直後1~2カ月程度
(サイト構築の規模によっては6カ月以上)
・自社対応の場合:無料~数万円/月
・すべて外注の場合:10万円~数百万円
内部対策 初期調査後1~4カ月程度 10万円~100万円/月
外部対策 初期調査後1~6カ月以上
(別途準備期間が1~2カ月必要な場合もあり)
10万円~100万円/月
コンテンツSEO ①キーワード選定、企画、記事構成作成:初期調査後1~2カ月
②記事制作:①の完了後、1~6カ月以上
③校正校閲、追加修正、図表、イラスト作成:②と並行して実施(記事公開後、1~3カ月ごとに作業発生)
・キーワード選定、企画、記事構成作成:1~10万円
・記事制作:5,000〜5万円/本
・校正校閲、追加修正:数千円
・500円〜10万円/点
逆SEO対策 初期調査後1カ月~6カ月以上
(自社へのネガティブなコンテンツが目立つ場合に実施)
10万円~100万円/月
SEOコンサルティング 随時 5万〜50万円/月

上記のとおり、SEO対策を外注する際は「初期費用」「内部対策」「外部対策」「コンテンツSEO」「逆SEO対策」「SEOコンサルティング」の費用が発生します。

基本的には、初期に1~2カ月程度かけて行う自社サイトの調査や競合調査を終えた後に内部対策や外部対策、コンテンツSEOなどを実施するため、3カ月目ごろから毎月費用が発生すると考えるとよいでしょう。

ただし、実際に発生する費用は、依頼する施策の内容によっても大きく変動します。

各施策の実施期間のイメージ

SEO対策は、以下のように最初の1~2カ月で行う初期調査の後には、内部対策や外部対策、コンテンツSEOといった施策を同時並行で行うことが一般的です。

そのため、初期費用に加えて、複数施策の費用が重なることがあるため、毎月の出費がかさむ可能性がある点を念頭に置いておく必要があります。

上記では、SEO対策を外注した際にかかる費用相場や各施策の実施期間のイメージをご紹介しました。以下では、SEO対策を外注した際にかかる費用相場の細かい内訳についてご説明します。

SEO対策を外注する際の初期費用

SEO対策を始める際には、初めに自社の現状を知るためのサイト調査や競合調査を行ったり、Webサイトを構築したりするため、数千円~数百万円規模の初期費用が発生します。この段階では、すべての作業を外注するのではなく、一部またはすべての作業を社内で実施するケースもあります。

そのため、SEO対策の初期費用は、自社で行うか外注するかによって、以下のように大きく異なります。

対応 実施内容 費用相場 備考
自社 ・SEOツールを用いたサイト調査、競合分析
・社内リソースでのサイト構築
・ツール代(無料~数万円/月)
・サイト構築費用(10~20万円)
・無料のSEOツールを用いれば費用を抑えられる
・有料のSEOツールの場合、月額費用が発生する
外注 ・サイト調査・競合分析
・サイト構築
10万円~数百万円 ・サイト構築をフルスクラッチで行う場合、数百万円規模になることもある
・サイト調査や競合調査は内部対策の費用に含まれることもある

サイト調査や競合調査、サイト構築などを自社で対応する場合は、SEOツールの導入やサイト構築にかかるコストが中心で、無料のGoogle Analytics(GA4)やGoogle Search Consoleから始めれば費用を抑えられます。

有料ツールを導入した場合は、ツール代として月額数千円〜15万円程度がかかります。また、サイト構築ではWordPressなどのCMSを活用した場合、10〜20万円前後でサイトを制作可能です。

一方で、サイト調査・競合調査から外部業者へアウトソーシングする場合は、10〜20万円程度の費用が発生し、Web制作会社にフルスクラッチでサイト構築を依頼する場合は、数百万円規模になることもあります。ただし、サイト調査や競合調査については、次にご紹介する「内部対策」の料金に含まれていることがも多いです。

SEO対策の初期費用については、以下の記事で詳しくご紹介しているため、あわせてご覧ください。

内部対策の外注費用

内部対策は、Webサイト内の改善を通じて検索エンジンからの評価を高める施策です。

内部対策では、以下のような施策を行います。

  • サイト調査(アクセス解析、競合調査)
  • hタグtitleタグ・meta descriptionタグの最適化
  • コアウェブバイタルへの対応
  • サイトスピード改善
  • 構造化マークアップ
    の実装
  • CTA実装
  • サイト内導線の改善

これらを外注した場合の費用相場は、月額10万〜100万円程度が一般的で、サイト規模や依頼範囲によって変動します。コンテンツSEOやサイト改修・リニューアル、オウンドメディア支援といった幅広い対応を組み合わせるケースも多く、必要な施策を整理したうえで見積もりを取ることが重要です。

外部対策の外注費用

外部対策は、自社サイトの評価を高めるために外部からのリンクを獲得する施策です。

外部対策では、以下のような施策を行います。

  • SNS運用
  • 被リンク獲得施策
  • インフルエンサーマーケティング

これらの施策は、以下のように「ココナラ」などのクラウドソーシングサービスを通じた1万円以下での依頼も可能ですが、SEOの専門会社へ依頼する場合は月額10万〜100万円程度の費用がかかるのが一般的です。

引用:ココナラ

かつては大量の被リンクを購入する手法が主流でしたが、現在はGoogleのアルゴリズムが進化し、質の低いリンクや不自然なリンクはペナルティの対象となります。そのため、単純にリンク数を増やすのではなく、信頼性のあるメディアやSNSを通じて自然な形で拡散されることが重要です。

参照:Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー|Google 検索セントラル

外注する際は、どのような手法でリンクを獲得するのか、また安全性や透明性が確保されているかを必ず確認し、長期的にサイト価値を高められる施策を選ぶことが求められます。

コンテンツSEOの外注費用

コンテンツSEOを外注する場合、単に記事を執筆するだけでなく、キーワード選定やアウトライン制作、校正・校閲、入稿といった工程ごとに費用が発生します。

作業工程ごとの費用相場は、以下のとおりです。

施策内容 費用相場
キーワード選定・企画 1万~5万円
記事構成の作成 2万~10万円
記事制作 5,000~15万円/本
校正校閲・追加修正 0円~1万円/本

図表やイラストの作成

0円~10万円/点

なお、記事制作に関しては、上記の表では記事1本あたりの料金を掲載していますが、1文字あたり〇〇円といった文字単価方式や、記事本数や文字数に関係なく毎月固定の金額が発生する月額固定方式のパターンもあります。

また、企業によってはキーワード選定~記事制作の一連の作業をまとめて一定の金額で請け負うケースもあるため、各企業の料金表などをあらかじめ確認しておきましょう。

コンテンツSEOも、外部対策と同様に、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスで記事制作などを依頼でき、企業に依頼するよりも費用を抑えやすいです。

引用:クラウドワークス

ただし、記事の品質にばらつきがあったり、ライターに納期を守ってもらえなかったりするなどトラブルが発生するリスクもあるため、安定して品質の高い記事を作成したい場合は、専門業者へ依頼するのがおすすめです。

逆SEO対策の外注費用

逆SEO対策は、検索結果に表示されるネガティブな情報を下位へ押し下げ、代わりにポジティブなコンテンツを上位に表示させる施策です。

企業や個人の評判が検索結果に大きく影響する現代では、悪い評判が上位に表示されるだけで顧客の契約や購買にも直結するため、逆SEO対策の外注需要も高まっています。

費用相場は、以下のように施策内容によって大きく異なります。

施策内容 費用相場
ポジティブコンテンツの上位化 50万円/月
プレスリリース配信 5~15万円/回
ブログ、専門サイトの構築・運用 初期費用:20~50万円
運用費用:10~30万円/月
SNS運用 10~30万円/月

自社サイトの改修

20万円

上記施策の総合サポート

30~100万円/月

上記のように、依頼する施策によっても料金の幅は大きく変わるため、「SNSは自社で運用する」「サイト改修のみを依頼する」など、自社で行える範囲を明確にしたうえで依頼を検討することをおすすめします。

逆SEO対策の費用については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

SEOコンサルティングの費用

SEOコンサルティングは、実務作業を代行するのではなく、課題の洗い出しや戦略立案、施策へのフィードバックといったアドバイスを中心に受けられるサービスです。

費用相場は月額5万〜50万円程度で、コンテンツ制作や改善作業を社内で行える企業にとってはコストを抑えながら専門知見を取り入れられる点がメリットです。

なお、SEOコンサルティングでは主に以下の内容をはじめ、自社のSEO対策をプロの観点で総合的にサポートしてもらえます。

  • 現状のヒアリング
  • 課題抽出
  • SEO戦略設計
  • ツール活用のサポート

ただし、コンサルティング契約は最低契約期間が設けられるケースが多く、一般的に6カ月以上が条件となることが少なくありません。特に大手コンサルティング会社ほど契約期間が長くなる傾向があるため、事前に期間やサポート範囲を確認し、自社に合った契約形態を選ぶことが重要です。

大規模サイトをはじめ、初めてSEOコンサルティングを依頼する際にもおすすめの企業は、以下の記事でご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

SEO対策を外注する際の契約方法の種類

上記では、SEO対策にかかる外注費用相場をご紹介しました。外注する場合、外部企業と契約する方法によっても月ごとに支払う費用は異なります。

契約方法は、「固定報酬型」と「成果報酬型」の2つに大きく分けられます。それぞれの内容については、以下のとおりです。

固定報酬型の場合

固定報酬型は、毎月あるいは年間で決まった額を支払う契約方法で、外注費用の相場は月額30万〜100万円程度が一般的です。

SEOコンサルティングに加えてコンテンツ制作や内部施策など、複数の業務を一括で依頼するケースが多く、安定した支援を受けられるのが特長です。

定額制のため予算管理がしやすく、長期的な視点でSEO効果を高めたい企業に適しています。一方で、契約範囲が広いと実際には不要な作業まで含まれてしまい、費用が成果に見合わないリスクもあります。

そのため、固定報酬型を選ぶ際には、依頼する業務内容が自社の課題解決に直結しているか、費用対効果が妥当かを常に検証することが重要です。契約前に成果指標やサポート範囲を明確にしておくことで、投資効果を最大化できます。

成果報酬型の場合

成果報酬型は、事前に定めた成果を達成したときのみ費用が発生する契約方法です。契約開始時にはキーワード調査や競合分析などの初期調査が行われ、5万〜20万円程度の費用がかかるのが一般的です。

毎月の固定費は原則不要で、特定キーワードの順位上昇や流入数増加など成果を達成した場合に報酬が発生します。費用相場は、ビッグキーワードで1件2万〜10万円、ミドル〜スモールキーワードでは月額5千円〜3万円程度が目安です。

報酬は、「順位保証型」や「流入数保証型」といった成果の定義によっても変動します。さらに、施策ごとに成果報酬が設定される場合もあり、内部対策は10万〜100万円、記事制作は数千円〜10万円、外部施策は1万〜数十万円程度が相場です。

成果報酬型は固定費がかからないものの、成果によっては固定報酬型よりも高額になるケースもあるため、複数キーワードを契約する際には、検索ボリュームや難易度を踏まえて総合的に費用設計を行うことが重要です。

成果報酬型でのSEO費用については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

SEO対策の外注を依頼する際に押さえておきたいポイント

ここまで、SEO対策の契約方法別の費用相場をご紹介しました。SEO対策の外注を依頼する際は、外注することによる費用対効果や、格安のSEO会社に依頼するメリットとデメリットを押さえておくことで、コストを最大限生かしたSEO対策を実現できるでしょう。

SEO対策の外注を依頼する際に押さえておきたいポイントは、以下のとおりです。

SEO対策を外注した際の費用対効果

SEO対策の外注は、自社で体制が整っていなくてもプロによってSEO施策を効果的に実施してもらえる点がメリットですが、ここまでご紹介したように安くはない外注費用がかかることから、適切な方法で依頼しなければ、思うような費用対効果を得られない可能性があります。

社内にSEO対策を実施する人的リソースやスキルがある程度そろっているのであれば、一部の業務のみをアウトソーシングしてコストを抑えながらノウハウを蓄積できるでしょう。リソースが限られており自社でのみの運用が難しい場合や、早期に成果を求める場合は、外注を活用した方が効率的です。

特に初心者の場合は、ゼロから体制を構築するよりも、外部パートナーを通じてスピーディーに取り組むほうが、結果として費用対効果が高くなるケースが多いでしょう。

SEO対策の費用対効果については、以下の記事でご紹介しています。

SEO対策は格安の会社に依頼してもよい?

いざSEO対策を外注しようと思っても、費用が高くてためらってしまうという方も多いでしょう。

SEO対策の外注は、サイトの規模や依頼範囲によってはより低価格での依頼も可能です。例えば、立ち上げ直後の小規模なWebサイトであれば、月額数万円〜10万円以内で依頼できるケースもあり、費用を抑えて施策を始めたい企業におすすめです。

格安でSEO対策を外注する際は、上記でご紹介した成果報酬型の契約や、一部の業務だけを依頼する方法などを活用すれば費用負担を軽減できます。また、上記でも触れたように、外部対策やコンテンツSEOでは個人依頼が可能なため、さらに費用を抑えることも可能です。

ただし、低価格だからといって安易に契約すると「期待した成果が得られない」「追加費用が膨らみ結局高額になってしまった」といったリスクも懸念されます。

依頼前には最低契約期間や実績をしっかり確認し、自社の予算や目標に合ったサービスを見極めることが重要です。

格安でSEO対策を外注する際のポイントや注意点などは、以下の記事で詳しくご紹介しています。

SEO対策の外注先の選び方

上記では、SEO対策を外注する際に押さえておくべきポイントをご紹介しました。実際にSEO対策の外注先を選ぶ際は、以下のような点を意識しながら選ぶことで、信頼できる企業に依頼できるでしょう。

  • 質問をした際にあいまいな回答をしないか
  • 自社と同じ業界・業種の実績があるか
  • 予算内で満足できるサービスを提供しているか
  • 担当者との相性がよいか

外注先を検討する際は、費用だけでなく実績やプランの内容、サポート体制なども確認したうえで企業を選ぶことが大切です。

外注先の選び方について詳しくは、以下の記事でご紹介しています。

シチュエーション別のSEO対策外注費用の例

ここまで、SEO対策の外注費用や外注先の選び方などをご紹介しましたが、実際にどのような依頼内容で、どれくらいの費用がかかるのか気になる方も多いでしょう。

以下では、実際の事例をもとに、シチュエーション別のSEO対策外注費用の例をご紹介します。

例①:自社サイトの流入数を増やすためにコンテンツSEOを依頼

1つ目は、当社で実際にサポートした事例です。自社サイトの流入数を増やすために、コンテンツSEOでの記事制作を毎月平均14本、1年半にわたり依頼をした場合は、以下のような金額になります。

  • 期間:2022年12月~2024年7月
  • 記事本数:280本(毎月平均14本)
  • 文字単価:18円
  • 平均文字数:8,000文字(1本あたり約144,000円)
  • 月額費用:2,016,000円

これにより、当初月間で6,662PVだった自然検索からの流入数が、約69倍の458,154PVまで増加しました。現在も上位表示されている記事は多く、多数のユーザーをWebサイトへ促しています。

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そのほかの当社の事例については、以下のページをご覧ください。

豊富な業種・業界の実績多数!
 

例②:自社製品のCV増加のためにSEOコンサルティングを依頼

次は、自社製品のCV増加のためにSEOコンサルティングを依頼した事例です。SEOコンサルティングを依頼し、コンテンツSEOなどの施策への取り組みは自社で行った場合、以下のような費用になります。

  • 期間:サイト立ち上げ初期~
  • 実施内容:SEOコンサルティング(SEO戦略設計、プロジェクトマネジメント、施策提案、月次レポーティング)
  • 月額費用:50万円

立ち上げ当初からSEOコンサルティングを依頼することで、運用スタートから的確にユーザーへアプローチすることが可能となり、最短期間でのサイト評価の向上やユーザーの獲得が期待できます。

社内リソースが十分に確保できている場合でも「新しくサイトを立ち上げたい」「サイトをリニューアルしたい」といったケースでは、SEOコンサルティングを依頼し、プロからアドバイスをもらうのがおすすめです。

スタートダッシュでつまずきたくない方はコレ!
 

例③:特定キーワードでの上位化のために内部対策などを依頼

自社の商品やサービスに関連する特定のキーワードで検索した際に、検索上位に自社のサイトが表示されるよう、サイト内のタグや内部リンク設定の見直しをはじめとした内部対策やコンテンツSEOなど、総合的なSEOサポートを行った場合の費用の例は、以下のとおりです。

  • 期間:2023年8月~
  • 実施内容:SEO戦略設計、運⽤改善、CVR改善、サイトUI‧UX改善、記事・ホワイトペーパー制作、ペルソナ作成、キーワード選定、レポート作成
  • 月額費用:3,100,000円

総合的なSEOサポートを依頼した場合、月額費用は高額となるものの、すべての施策を支援してもらえることから、的確に成果を得やすいのが大きなメリットです。

また、ある程度運用が安定してきた段階で、月ごとに記事本数を調整したり、一部業務を内製化したりすることで、月額費用も抑えやすくなるでしょう。

なお、当社では実際にご契約を結ぶ前に、無料のSEO診断を実施しています。
「いきなり高額な費用を支払うのにためらっている」「自社サイトのどこに課題があるのかを明確にしたうえで依頼したい」といった方は、ぜひSEO診断の結果を確認したうえで、自社に合った施策を検討するのもおすすめです。

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自社が外注した際にかかる費用が気になる方は、バンソウへお問い合わせください!

この記事では、SEO対策の初期費用や外注費用の相場や依頼時のポイントなどをご紹介しました。

例でもあげたとおり、多くの施策を外注することで月額に発生する費用が高額になることもあります。しかし、相場を理解したうえで自社に必要な施策を明確にし、固定報酬型や成果報酬型など、自社に合った形式で契約を結ぶことによって、長期的な集客力や売上拡大につながるでしょう。

株式会社クリエイティブバンクが提供するWeb集客サービス「バンソウ」では、東京を拠点に全国の企業様へSEOコンサルティングやSEO支援を実施しています。

キーワード戦略の立案からコンテンツ制作、サイト改善まで一気通貫でサポートし、貴社の課題に合わせた最適な施策をご提案します。SEO費用の妥当性を見極めたい方や、外注で確実に成果を出したい方、他社でSEO対策を依頼していたものの思うように効果が感じられなかった方などは、ぜひお気軽にバンソウへご相談ください!

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