学習塾のWeb集客方法を無料・有料それぞれ紹介!

学習塾で集客する際、どのような保護者や生徒に向けてアプローチしているのかがあいまいになっており、「体験授業を受けたけれど思っていた塾と違った」などの早期退塾によって失敗するケースが多いです。この記事では、学習塾でのWeb集客がうまくいかない理由や具体的な集客方法、成功させるためのポイントや注意点についてご紹介します。
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マーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人
株式会社クリエイティブバンクのマーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人。得意分野は、SEO全般・サイト分析・オウンドメディア・コンテンツマーケティング。バンソウはクライアント様のBtoBマーケティングをサポートするサービスです。詳しい内容はこちらをご覧ください。
学習塾のWeb集客がうまくいかない理由
学習塾でのWeb集客は、次のような理由によって集客がうまくいかず、倒産に陥る企業も増えています。学習塾のWeb集客がうまくいかない理由は、次のとおりです。
塾のターゲット層がわからない
自社の塾の強みを理解せずに運営を続けていると、「小学生向けの塾なのか」「難関校への合格を目指す塾なのか」「学校の授業の理解を深めるための塾なのか」など、どのような層に向けた塾なのかが定まらず、適切なアプローチができなくなります。また、駅からの近さや授業料の安さを強みとするケースもありますが、それらの内容よりも、塾の授業内容やサービス内容によって保護者や生徒は塾を決めます。自社の授業内容やサービス内容、講師などには「どのような強みがあるのか」「どの層に向けた塾なのか」を明確にさせたうえで集客に臨みましょう。
顧客の情報収集方法を把握していない
保護者や生徒がどのような情報収集の仕方で塾を探しているかを把握できていないと、自社の塾の情報がターゲットの目に留まりません。例えば、ほかの保護者からの口コミやWebサイト上の口コミを参考に塾を検討している保護者に対してWeb広告を打ち出しても効果は見込めないでしょう。「口コミを参考に検討するのか」「SNSの投稿で塾の雰囲気を見て検討するのか」「複数の塾を体験して検討するのか」など、ターゲットの情報収集の仕方を把握することで適切なアプローチが可能になります。
受け皿が整わないまま集客を始めている
広告やSNSを活用し、体験授業や夏季講習などで生徒を呼び込んだとしても、保護者や生徒への案内が遅れたり、授業の質が悪かったりすると、入塾申し込みにつながらず結果として集客に失敗します。Web集客ではコストをかけずに行える集客方法もあるため気軽に取り組める点が強みですが、受け皿が整っていないまま集客を進めてしまうと無駄な工数となってしまうため、Web集客を通じて呼び込んだ保護者や生徒は「何を求めているか」「どのようなサービスがあるとさらに塾へ興味を持ってくれるか」などを事前に把握し、準備を整えておくことが大切です。
学習塾でのWeb集客をする際に知っておくべきこと
上記のような集客がうまくいかない理由をカバーし、集客を始めようとする前に、いくつか知っておくべきことがあります。次にご紹介する背景も理解したうえで集客を行うことで、より保護者や生徒に寄り添ったアプローチができるでしょう。
学習塾の需要が増えている
保護者の共働きの増加によって家族が子どもの勉強を見られる時間の減少や、大学受験をする高校生の増加などによって、学習塾の需要は増えています。特に、令和4年の18歳の人口は減少しているにもかかわらず、大学進学率は男女ともに増加(参考:男女別・18歳人口と大学進学率等の推移|文部科学省)しており、今後も増えていくことが見込まれます。
また、一世帯あたりの児童数も令和4年では「1人」が最も多い(参考:児童の有(児童数)無の年次推移|厚生労働省)ことから、子ども1人あたりにかけられる教育費も増やしやすいことが考えられます。これにより、「子どもを学習塾に通わせたい」という需要が増えており、今後も需要が伸びていくことが予想されます。
競合が多い
学習塾は、特別な資格を必要とせずに開業できます。また、小さな個人塾であれば自宅で開業することも可能なため、初期費用を抑えやすいことから競合も多いです。また、「英語に強い塾」や「中学受験に特化した塾」など、それぞれが強みを持っていることが多いため、特に差別化を図る必要があります。このように、塾の需要は伸びつつあるものの競合も多いため、集客を行う際はあらゆる施策をとにかく実施し続けるのではなく、適切な集客方法を見極める必要があります。
保護者や生徒が求めるものを理解する
保護者や生徒が「何を自社の塾に期待してWebサイトを訪れるのか」「何を求めて体験授業や講習を受けに来るのか」などを理解し、適切なサービスを提供することが大切です。
前者の場合は、体験授業の内容や講習を受ける費用やスケジュールが知りたいのか、塾や勉強に関する情報を集めたいだけなのかなど、保護者や生徒の求める情報の種類によって、掲載すべきコンテンツの内容も異なります。後者の場合は、生徒が気軽に講師とコミュニケーションを取りやすい環境があるのか、学校の授業では教わらない詳細な内容まで教えてくれるのか、などによって講師の授業の仕方も異なります。
保護者や生徒が塾に何を求めているのかを理解したうえで、Web集客の方法や、集客後のフォローを工夫するとよいでしょう。
学習塾のWeb集客を行うためのステップ
実際にWeb集客を行う際には、次のようなステップで進めることで、塾の強みやターゲットを明確にしないままあいまいな集客を行ってしまうことを避けられます。
1.塾の強みを明確化する
まずは塾の強みを明確化しましょう。ただ「〇〇駅に近い塾」など強みがわからないアピールの仕方をしてしまうと、通うべき塾なのかを生徒や保護者が判断できず、興味を持ってもらえません。
例えば、「高校受験に特化した塾」「数学に強い塾」「学校の授業の先取りができる塾」「講師に質問しやすい個別指導の塾」など、塾の特長や強みを明確にすることで、競合との差別化につながるだけでなく、「この塾は自分にぴったりの塾だ」と生徒や保護者が入塾申し込みを行う後押しもしやすくなります。
2.ターゲットを明確化する
塾の強みを明確にした後は、どのような層にアプローチするのかターゲットを明確化します。例えば、学年や受講する教科だけでなく、居住地や通学方法なども考えておくと特定の地域に向けたアプローチも可能です。例えば、以下のようなターゲット像が作成できます。
- 学年:中学1年生
- 受講する教科:英語、数学
- 課題:中学に上がり学校の授業についていけなくなった
- 目標:期末試験で80点以上を取る
- 居住地:〇〇区〇〇3丁目
- 通学方法:徒歩
また、顧客理解を深める際は、ターゲットが自社の塾を認知してから入塾に至るまでを図に表す「カスタマージャーニーマップ」を作成するのもおすすめです。
3.目標を設定する
ターゲットを明確にした後は、集客を始める前に目標設定を行います。学習塾で集客を成功させる目的は、塾の売上の向上です。そのため、売上をベースにした目標を設定し、そこから逆算して集客目標を立てるとよいでしょう。
例えば、月の売上目標を100万円と設定し、生徒1人あたりの単価を1万円だとすると、生徒を100人集める必要があると計算できます。ここから、生徒を100人集めるには体験授業で何人の生徒を呼び込むかなどの細かい集客目標を設定することで、現実味のある数字での目標設定ができます。
4.適切な集客方法を検討し、実施する
目標設定が完了したら、目標数とターゲットに沿って適切な集客方法を検討します。例えば、数学に課題を感じている生徒を50人、特定のエリアに住んでいる生徒を50人集める場合は、次のような集客方法が例としてあげられます。
- 数学に課題を感じている生徒を集める場合:
・「数学 塾」など、数学や塾に関するキーワードで検索する保護者層に対してブログなどのコンテンツを提供する
・数学に関する役立つ情報を発信する
・SNSを運用する - 特定のエリアに住んでいる生徒を集める場合:
・「〇〇(エリア名) 塾」などのキーワードで検索した際に自社の塾を表示できるよう広告を出稿する
無料でできるWeb集客方法
ここからは、具体的な集客方法をご紹介します。Web集客では無料で行える手法も複数あるため、ぜひお試しください。
SNS運用
最近では、情報収集にXやInstagramといったSNSを利用する保護者や生徒も多いです。SNSを通して投稿やユーザーとのコミュニケーションを行うことで、講師の人柄や塾の雰囲気、授業風景、指導方針などを発信できるため、保護者や生徒が入塾後のイメージをしやすくなります。ただし、受験合格のために厳しく指導してもらえることを期待して入塾したものの、学校の要項に合わせてゆっくりとコツコツ指導する塾だったことからミスマッチを感じ早期退塾してしまう、などのケースも多いため、SNSでの発信は無理に装わず、塾の雰囲気をわかりやすく伝えることを意識しましょう。
Google ビジネス プロフィールの設定
Google ビジネス プロフィール(旧:Google マイビジネス)に登録することで、Googleの検索結果やGoogleマップに自社の塾の情報や連絡先、位置情報、評価や口コミなどが表示されるようになります。これらの情報は信頼性が高く、掲載されている情報量や内容、口コミでの評価、口コミの返信内容などは保護者や生徒が塾を検討する際の重要な判断材料ともなるため、Google ビジネス プロフィールは必ず作成しておきましょう。
ブログの投稿
ブログでは、SNSよりも多い文字数で塾の情報発信や、勉強・教育に関わる情報提供が行えます。ブログを読むことで、保護者や生徒が「この塾の先生はこんなに丁寧に教えてくれるんだ」「塾の雰囲気が自分に合いそう」などと感じられるよう、塾の雰囲気が伝わりやすい投稿を心がけましょう。
なお、ブログとSNSの使い分けに悩む場合は、ほかの人に投稿をシェアしやすいSNSにキャンペーンやイベント情報といった拡散してほしい内容を投稿し、ブログには保護者や生徒にとって役立つ豆知識などの情報を投稿するとよいでしょう。
プロモーション動画の作成
YouTubeやX、Instagramなど動画を投稿できるSNSへ塾を紹介するプロモーション動画を投稿するのもおすすめです。特に映像の長さに制限がある場合は、塾の雰囲気や説明を簡潔にまとめる必要がありますが、保護者や生徒がすぐに確認しやすいといったメリットもあります。また、実際の授業風景や塾の校舎内を移動しながら紹介する動画を作成することで、塾を直接訪れなくても塾に通ったときのイメージがしやすいでしょう。
プロモーション動画を作成する場合、これまでは動画制作会社に依頼する方法が主流だったものの、現在では初心者でも簡単に動画を作れる無料のソフトやアプリが多く提供されています。
有料のWeb集客方法
有料のWeb集客方法には、広告やポータルサイトへの登録といった方法があげられます。コストはかかるものの、多くの保護者や生徒の目に留まりやすくなるため、集客効果も期待しやすいです。
Web広告の配信
Web上に広告を表示するWeb広告では、さまざまな手法があり、アドネットワークやDSP、SNS広告、動画広告、リスティング広告など、目的に応じて使い分けやすい点がメリットといえます。
なお、広告配信や運用には専門的な知識が必要となり、初心者が行うには難しいことがありますが、外部企業に依頼することですぐに広告の配信や運用が行えます。自社に合った運用手法を理解し、運用を継続することで大きな費用対効果が得られるでしょう。
ポータルサイトへの登録
学習塾のポータルサイトは、さまざまな塾の情報を条件によって絞り込んだり、比較検討したりできるサイトを指します。ポータルサイトは一度に多くの塾の情報を確認できることから利用ユーザーも多く、自社の塾を閲覧してもらえる可能性も高いです。また、塾用のポータルサイトはすでに入塾を検討している人が利用するため、入塾への確度が高い点も特長です。各サイトへの掲載費用や強みはそれぞれ異なるため、自社に合ったサイトを見極めることが大切です。
ポータルサイトは、主に次のようなサイトがあげられます。
学習塾のWeb集客を成功させるためのポイント
学習塾のWeb集客を成功させるためには、ただ施策を行うだけでなく、次のようなポイントを押さえておくことで、より効果を得やすくなります。
サービスの質の向上が最も重要
先述のとおり、Web集客がうまくいったとしても、実際の体験授業や講習のクオリティ・サービスの質が悪かった場合、入塾にはつながりません。また、サービスの質が悪いことで、低評価の口コミを書かれてしまい、さらに集客がうまくいかなくなる可能性もあります。好意的な口コミや高い評価を多く獲得することで保護者や生徒からの信頼も増すため、授業のクオリティや生徒とのコミュニケーション、保護者対応など、サービスの質の向上を第一に改善するよう意識しましょう。
授業料やサービス内容をわかりやすくまとめる
広告やSNS、ブログなどを閲覧した保護者や生徒が自社の塾に興味を持ち、Webサイトを訪れたとしても、授業料やサービス内容などがどこに書かれているのか確認できない場合、かえって不信感を抱く恐れがあります。保護者や生徒は塾の料金体系やどのような指導が受けられるのかといった詳細まで把握することで信頼を感じるため、授業料をまとめたページにすぐにアクセスできる導線を引いたり、主な指導方針やサービス内容を簡潔にまとめたりするといった工夫がおすすめです。
申し込みなどの導線をわかりやすく配置する
塾の指導内容やサービスに興味を持ち、体験授業や講習に申し込もうとしても、申し込みまでのステップが複雑な場合や申し込みページになかなかたどり着けない場合、離脱されてしまう恐れがあります。「体験授業に申し込む」「説明会に参加する」などのCV(コンバージョン)が発生する箇所は、導線をわかりやすく配置したり、ボタンを目立たせたりするなどレイアウトやデザインを工夫しましょう。また、申し込みフォームも入力必須の項目数を最小限に抑え、簡単に申し込みができる簡潔な構造にしておくことで、申し込みのハードルを下げられます。
PDCAサイクルを回す
先述した施策を実施する際は、PDCAサイクルを意識しながら改善を重ねることが大切です。PDCAサイクルとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の頭文字を取った言葉で、これらの工程を繰り返すことで効率的に施策の実施と改善を進めることができます。やみくもにさまざまな施策を試すのではなく、目標やターゲットに対して「適切な施策は何か」「どのように施策を実施するか」「実施して想定よりよかった箇所、悪かった箇所はどこか」といった計画や振り返りを丁寧に行うことで、次回の施策実施をさらに効果的に行えるようになります。
学習塾のWeb集客を行う際の注意点
Web集客を行う際には、次にご紹介するようなポイントに注意しながら行いましょう。特にWeb集客は最初のうちはなかなか効果が出にくいため、根気よく続けることが大切です。
専門的な知識やスキル、経験が必要な場合がある
塾のWebサイトにブログなどのコンテンツを掲載し、検索結果で上位表示させるSEOを行ったり、SNSで多くの人から拡散してもらったり、広告運用を成功させたりするためには、Webマーケティングに関する知識やスキル、経験が必要になることがあります。もちろん、初心者でもコツをつかんで成果を出すことは可能なものの、専門家からのアドバイスがほしい方や、Web集客が未経験のため多くのリソースを割いてしまわないか不安な方などは、外部でのコンサルティングを受けたり、業務を委託したりする方法も検討するとよいでしょう。
ユーザーにとって役立つ情報を提供し、検索エンジンからの集客を試みる「コンテンツSEO」を行う方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
コンテンツSEOとは?メリットやデメリット、実施の注意点を解説
成果がすぐに出づらい
Web集客は、SNSでの拡散や広告によってすぐに効果が表れることもありますが、多くのケースではすぐに効果が見られず、長期目線で成果を見る必要があります。特に開業したてなど知名度がない状態から集客をスタートさせる際は、なかなか保護者や生徒の目に留まらない中でも地道にコンテンツを投稿するなどの忍耐強さが必要となります。開業したてでとにかく認知度を高めたい場合は、チラシを配ったり看板を設置したりするなどのオフラインの施策も掛け合わせることで、より効率よく集客が行えます。
既存顧客へのアプローチを欠かさない
集客を行うにあたって、新しい生徒の獲得に注力しがちですが、既存の保護者や生徒へのアプローチも欠かせません。「今は英語のみを受講しているが、数学もお願いしたい」「高校受験に成功したため、大学受験でもサポートしてもらいたい」など、継続的に通ってくれるケースもあるため、定期的にブログやSNSの発信を行って保護者や生徒とコミュニケーションを取ったり、通塾者向けのお得なキャンペーンやイベントのお知らせを配信したりするといったアプローチも行いましょう。
ケース別のおすすめWeb集客方法
最後に、自社の塾で何を目的に集客したいのか、ケース別のおすすめ集客方法をご紹介します。「認知度を上げたい」「塾のファンを作りたい」など目的がすでに明確な方はぜひご覧ください。
塾の認知度を上げたい
塾の認知度を高める際は、SEO対策を行ってコンテンツの質を高め、検索結果の上位に表示させたり、オンラインイベントを実施したりする方法がおすすめです。また、バナー画像をWeb上に表示させるディスプレイ広告も多くのユーザーの目に留まりやすいでしょう。これらの方法は、単に情報収集を目的に検索したユーザーなど、「入塾したい」という段階まで保護者や生徒の意識が至っていない場合でもアプローチが可能なため、認知度の拡大に適した手法といえます。
特定の期間の入塾者数を増やしたい
夏季講習や冬季講習の期間など、短期で集中的に入塾者数を増やしたい場合は、検索キーワードをもとに検索結果へ広告を表示するリスティング広告や、過去に自社のWebサイトを訪れたことのあるユーザーに再度広告を配信するリターゲティング広告が効果的です。これらの広告は、「夏季講習 塾」など顕在化した課題を持って検索をしたユーザーや、過去に自社の塾に関するページを閲覧したことのある見込み顧客をターゲットに配信するため、ほかの集客方法に比べて即効性が高い点が特長です。
塾のファンを作りたい・顧客満足度を高めたい
塾のファンを作りたい場合は、SNSの活用がおすすめです。SNSは直接ユーザーにメッセージを送ることができるため密なコミュニケーションが取りやすく、ファン作りに最適です。ユーザーの拡散により今まで自社の塾を知らなかったユーザーに対してもアプローチが可能なため、幅広い層に接触することで効率よくファンを増やせるでしょう。
また、ユーザーの声を得やすいのもSNSの特長なため、SNSでの保護者や生徒の声を塾のキャンペーンやイベントに反映させることで、顧客満足度の向上につながります。
まとめ
この記事では、学習塾でのWeb集客がうまくいかない理由や具体的な集客方法、成功させるためのポイントや注意点についてご紹介しました。学習塾の需要はさらに増加が見込まれる中、競合の多さから集客の重要性が増しています。Web集客は無料で行える手法も数多くあるため、塾の強みやターゲットを明確化させたうえで、最適な集客方法を実施しましょう。
オフラインの集客方法についても詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。
学習塾の集客に失敗しない!基本戦略と成功事例