【動画生成実験ログ#1】AIでマーケティングに生かせる動画は作れるのか

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執筆者

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マーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人

株式会社クリエイティブバンクのマーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人。得意分野は、SEO全般・サイト分析・オウンドメディア・コンテンツマーケティング。バンソウはクライアント様のBtoBマーケティングをサポートするサービスです。詳しい内容はこちらをご覧ください。

バンソウ編集チームのSです。
今日は、”完全”動画編集初心者の私が、AIでの動画生成を通じてYouTubeでのマーケティングを行えるのかを検証します。

検証の目的

  • どんな動画が視聴者に刺さりやすいかの調査
  • 動画を生かしたマーケティングノウハウの獲得

検証に利用するもの

  • YouTube(必要に応じてTikTok、Instagramも検討)
  • Sora2(ショート動画用)
  • Vrew(横長比率の長尺動画用)

今日やったこと

  • Vrewで作成した動画の投稿2本(SEOノウハウ系1本、時事ネタ1本)
  • Sora2で作成したショート動画の投稿2本

結果

Vrewの動画

■Vrewで作成したSEOノウハウ動画

■Vrewで作成した時事ネタ動画

Vrewで作成した動画は、SEOノウハウ動画のみ再生されていました。

仮説

  • 最新ニュースをYouTubeで調べる人は少ない?(SNSを見る?)
  • サムネイルは実写のほうがいい?

Sora2のショート動画

投稿して数分で視聴回数が増え、高評価までつきました。
なお、1作目(会社員の猫の仕事帰り)は動画のキャプションにタグを入れており、
2作目はタイトルにタグを入れています。

このスクショは2作目投稿から数分後のものですが、2作目のほうが早いスピードで視聴回数が伸びています。

上記のように、YouTubeホーム画面でのショート動画の欄は再生回数が特に多い動画がピックアップされているのですが、どのようにしてものの数分で100人以上のユーザーに動画を見つけてもらえているのか、、

仮説

  • タグはタイトルに入れるべき?
  • タグをタイトルに含めることで、新規の投稿も見られやすい?
  • 人間が映っているほうが見られやすい?

今後やること

  • タイトル × ハッシュタグの位置による伸び方の比較
  • 人物の有無での反応差を比較
  • サムネ(実写・イラスト・白背景)のA/Bテスト

上記を試してみようと思います。

 

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