ペナルティを受けないSEO対策とは?原因となる要素や確認・解除方法を詳しく解説

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SEO対策を行っていると耳にすることがある「ペナルティ」という言葉ですが、具体的にどのようなものなのか詳しく知っている人は少ないでしょう。

ペナルティとは「罰」という意味で使われますが、SEOにおけるペナルティ概要、対象となる要素や解除方法、そしてペナルティを受けないSEO対策について、この記事ではそれぞれ詳しく紹介します。

また、自身が担当しているWebサイトがペナルティを受けているかどうかを確認する方法として、Googleの公式情報と合わせて筆者自身が行っている手法をわかりやすくお伝えしています。

Web担当者様は、自社サイトのSEO対策を行う際や外注する際の参考になさってください。

目次

  1. SEO対策におけるペナルティとは
  2. SEOにおけるペナルティ対象となる要素
    1. 質の低いコンテンツ
      1. 重複コンテンツ(無断で複製されたコンテンツ)
      2. 自動生成されたコンテンツ
    2. 不自然なリンク
      1. Googleが定めるペナルティを受ける基準(品質に関するガイドライン)
  3. SEO対策におけるペナルティの種類
    1. 手動ペナルティ
    2. 自動ペナルティ
  4. ペナルティの確認方法
    1. 手動ペナルティの確認方法
    2. 自動ペナルティの確認方法
    3. 筆者が行うペナルティ確認方法(ペナチェック)
      1. 検索結果
      2. 被リンク先のサイト/アンカーテキスト/URL
    4. ペナルティを受けているかどうか確認してもわからない場合
  5. ペナルティの解除方法
    1. ガイドラインに違反するコンテンツを見直す
    2. 過去に被リンクを購入していないか確認する
      1. 不自然な被リンクの確認方法
  6. ペナルティ修正後の手順
  7. ペナルティが解除されるまでの期間は?
    1. 手動ペナルティを受けた場合
    2. 自動ペナルティを受けた場合
  8. SEO対策のやりすぎはペナルティ対象となる?
  9. ペナルティを受けないSEO対策
    1. 検索ニーズを満たした質の高いコンテンツ作成
    2. 自然な被リンクの獲得
    3. ペナルティ対象のSEO対策は行わない
    4. バンソウのSEO対策のチェックリスト
  10. ペナルティ対象となるSEOサービスを提供している業者は存在する?
  11. まとめ

SEO対策におけるペナルティとは

SEOにおけるペナルティとはGoogleの定める品質に関するガイドラインに違反することで、獲得を狙うキーワードの順位が下がったり、ページ自体が検索結果に表示されなくなることです。

ペナルティを受けるとサイトへの自然検索(検索エンジン)からの流入が現象してしまうのでWeb集客に力を入れていると大きな痛手となります。最悪の場合は、サイトへの流入がゼロとなることもあるため、Googleの品質に関するガイドラインに準じたSEO対策を行うことが重要となります。

SEOにおけるペナルティ対象となる要素

ペナルティを受ける要素は大きく2つ(質の低いコンテンツと不自然なリンク)あります。それぞれ詳しくお伝えします。

質の低いコンテンツ

検索エンジンは、ユーザーが求める情報を提供しているユーザーにとって価値があるコンテンツを検索上位に表示します。Google検索品質ガイドライン(General Gudelines)では、「Webサイトやページは、人を助けるために作られるべきもの」と述べられています。

Ultimately, the goal of Page Quality rating is to evaluate how well the page achieves its purpose.

The purpose of a page is the reason or reasons why the page was created.

Most pages are created to be helpful for people, thus having a beneficial purpose.

Some pages are created merely to make money, with little or no effort to help people.

Some pages are even created to harm users. The first step in understanding a page is figuring out its purpose.

最終的に、ページの品質評価の目的は、ページがその目的をどれだけ達成したかを評価することです。

ページの目的とは、そのページが作成された理由や根拠のことです。

ほとんどのページは、人々の役に立つように作成されており、有益な目的を持っています。

しかし中には、単にお金を稼ぐために作られ、人を助ける努力をほとんど、あるいはまったくしていないページもあります。

中には、ユーザーに害を与えるために作られたページもあります。ページを理解するための最初のステップは、その目的を把握することです。

引用 - Google General Guidelines(Introduction to Page Quality Rating&What is the Purpose of a Webpage?)

ユーザーのためにならないと検索エンジンに判断されたコンテンツは質の低いコンテンツとして検索上位に表示されることはありません。

低品質なコンテンツとは以下のようなコンテンツを差します。

重複コンテンツ(無断で複製されたコンテンツ)

重複コンテンツとは、自サイト・他サイトに関わらず、すでに存在するページの内容をコピーして自サイトのコンテンツとして作成したものを指します。

Googleは複製しただけのコンテンツを評価しません。さらに、複製したコンテンツは場合によっては著作権侵害にあたるおそれがあります。

自動生成されたコンテンツ

プログラムによって自動生成されたコンテンツで、検索結果の順位を操作することを目的とされているものやユーザーの役に立たないものは、Googleにより検索結果に表示されなくなります。

Web担当者様が担当しているサイトで以下の項目が当てはまるコンテンツが存在する場合は対処することをおすすめします。

    1. 検索キーワードが含まれているにも関わらず、文章としては意味がないテキストが存在する
    2. 自動化されたツールで翻訳して人間によるチェックや編集が行われていないテキストが存在する
    3. 自動化された類義語生成や難読化の手法を使用して生成されたテキストが存在する

自動生成されたコンテンツに関してさらに詳しく知りたい方は、Google 検索セントラルの自動生成されたコンテンツに関するページをご確認ください。

不自然なリンク

検索エンジンが検索結果の順位を決定する際に、サイト・ページを評価するために外部サイトからの評価を確認しますが、評価指標となるのが被リンクです。

被リンクとは、自社サイト以外に設置された自社サイトへアクセスするためのリンクを指します。
価値あるコンテンツを作成すると少しずつ自然と被リンクが集まりますが、意図的に被リンクを集めようとするとペナルティの対象となることがあります。

不自然なリンクとは具体的に以下のようなものです。

    1. 質の低いサイトからの被リンク
    2. 相互リンクを大量に張り合っているサイトからの被リンク
    3. アフィリエイトサイトからの被リンク
    4. 購入された被リンク
    5. 被リンクを設置するためだけのサイトからの被リンク

不自然な被リンクを設置したとしても現在(2022年の日本語を対象としたGoogleの検索エンジンのアルゴリズムでは上位化しているケースが存在します。

また、不自然な被リンクを利用したサービスを提供しているSEO対策業者もいまだに存在するので注意が必要です。

Googleが定めるペナルティを受ける基準(品質に関するガイドライン)

Googleが運営するGoogle 検索セントラルで、ペナルティを受ける対象となる要素について詳しく説明されています。上記で述べたペナルティ対象となる要素をより詳しく知りたい場合はご確認ください。

以下の項目に当てはまるコンテンツはGoogleにより手動による対策が行われます。

      1. 検索ランキングを操作することを目的としている自動生成コンテンツ
      2. リンク プログラムへの参加
      3. オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
      4. クローキング
      5. 不正なリダイレクト
      6. 隠しテキストや隠しリンク
      7. 誘導ページ
      8. 無断複製されたコンテンツ
      9. 十分な付加価値のないアフィリエイトサイト
      10. ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
      11. フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意の
        ある動作を伴うページの作成
      12. 構造化データのマークアップの悪用
      13. Google への自動化されたクエリの送信
        引用 - Google 検索セントラル(品質に関するガイドライン)

SEO対策におけるペナルティの種類

前述で「ペナルティの対象となる」や「Googleにより手動による対策が行われます」と述べていますが、具体的にペナルティを受けるとどうなるのかを種類別(手動・自動)でそれぞれわかりやすくお伝えします。

手動ペナルティ

Googleの品質に関するガイドラインに違反しているコンテンツがないかGoogleの担当者が目視で確認して、違反しているのを見つけた場合、ペナルティが実施されます。

手動ペナルティを受けた場合、検索結果から削除されたり、検索結果に表示されなくなります。

自動ペナルティ

自動ペナルティはGoogleのアルゴリズム内で自動的に検出されるものです。自動ペナルティは手動ペナルティと比べると課せられる内容が軽度となりますが、検索順位が下がるといった影響を受けます。

ペナルティの確認方法

ペナルティの確認方法は、ペナルティの種類により異なります。

手動ペナルティの確認方法

Googleの定める品質に関するガイドラインに違反したサイトは、Googleの手動対策によりペナルティが与えられます。

ペナルティを課せられたら、Google Search Consoleへ通知が届きます。通知内容は「手動によるレポート」ページからも確認することができます。通知内容は、違反したガイドラインによって異なります。

手動ペナルティを受けた場合は、警告の内容を修正する

自動ペナルティの確認方法

手動ペナルティの場合は、Google Search Consoleに警告が通知されますが、自動ペナルティは通知が届くことはありません。したがってペナルティを受けているかどうか確実に判断するのは難しいといえます。

急に検索順位が下がったり、効果的とされているSEO対策を長期間行ったにも関わらず検索順位が上がらないといった時に自動ペナルティを受けていると知るきっかけになりがちです。

自動ペナルティを受けた場合は目視で既存コンテンツ・検索順位を確認する

筆者が行うペナルティ確認方法(ペナチェック)

筆者がサイトのペナルティを確認する際にどこを見ているのか紹介します。

検索結果

手動によるペナルティを受けると検索結果に表示されなくなります。それを確認するために3回ほどそれぞれ異なるパターンで実際に検索します。

    1. 「site:ドメイン名」
    2. 「ドメイン名 + ページタイトル」
    3. 「ドメイン名(「.」無し) + ページタイトル」

全ての検索パターンで1位(インターネット上で検索した内容に対して大量のページが存在する場合は1ページ以内)に表示されれば、Googleによりインデックスから削除されていないと判断しています。

被リンク先のサイト/アンカーテキスト/URL

サーチコンソールで被リンクが張られている外部サイトのURL、被リンクのアンカーテキストの内容を確認することができるので、不自然な点が存在しないのかチェックします。

ペナルティを受けているかどうか確認してもわからない場合

自社サイトがペナルティを受けているのか確認してもわからない時はお気軽にバンソウのお問い合わせからペナルティ調査をお申し込みください。

ペナルティの解除方法

ペナルティを受けた場合、サイトの運営を続けるならば解除するための対応が必ず必要となります。ペナルティ解除の為にできることを以下にまとめました。

ガイドラインに違反するコンテンツを見直す

ガイドラインに違反するコンテンツを見直すことはとても重要です。ブラックハットSEO(隠しリンクや隠しテキストなど)が実施されているようなGoogleの品質に関するガイドラインに違反する内容が見つかった場合は、削除や編集しましょう。

検索順位を意図的に上げることだけを目的としたGoogleのガイドラインに違反する不正なSEO対策(ブラックハットSEO)は、実施後に検索順位が上がったとしても一時的なものに過ぎず、最終的にはGoogleによりペナルティを与えられる可能性が高いです。

ペナルティを受ける可能性をできる限り低くするために、ユーザーの見やすさや使いやすさを重視したGoogleが推奨する検索ルール(アルゴリズム)に準ずるSEO対策(ホワイトハットSEO)を行うことをおすすめします。

Googleのガイドラインに準じたコンテンツに編集・改善

過去に被リンクを購入していないか確認する

現在、購入した被リンクを設置することは悪質なSEO対策としてペナルティの対象となりますが、以前は検索順位を高めるための手法として、意図的に大量の被リンクを設置するSEO対策が行われた時代がありました。

長く運営されているサイトの場合、不自然な被リンクが大量に存在することがあるためGoogle Search Consoleや外部ツールを使用して被リンクを確認することはとても重要です。

また、過去に大量の被リンクを購入する手法を利用した場合、クロールの関係でGoogleが認識していない被リンクが存在することがあります。後になって徐々に不自然な被リンクが認識されて検索順位に悪い影響を与えることがあるので定期的に被リンクの確認をすると良いでしょう。

不自然な被リンクを削除

不自然な被リンクの確認方法

業者から被リンクを買っている場合や過去に被リンクをかってしまったことがある場合は、外部リンクを確認しましょう。

外部リンクを確認する場合は、以下の項目を確認します。

  1. 被リンク元のサイト
  2. 被リンク元のページ(タイトル)
  3. 被リンクのアンカーテキスト

これらの項目で被リンク先(自社)サイトと関係がないものが存在する場合や明らかにSEO目的として作成されている場合は削除するべき被リンクだと判断できます。

ペナルティ修正後の手順

コンテンツの見直しや被リンクを確認してそれぞれ対処した後、Google Search Consoleに通知が届いている(手動ペナルティ)場合は、再審査リクエストを送信します。

審査に通れば、ペナルティが解除されますが、ペナルティを受ける前の順位に完全に戻る保障はありません。また、警告箇所を修正したとしても必ず再審査に通るとは限りません。

再審査に通らなかった場合、結果報告の通知が届くで、警告内容を見直して対応してください。ペナルティが解除されるまで繰り返しこの手順を行います。再審査に通った時も解除されたことを伝えるための通知が届きます。

また、一度ペナルティを受けると、不正内容に応じて、再審査を通過する難易度が異なるので再審査を何度リクエストしても、解除されないケースもあります。

自動ペナルティを受けた場合は、Googleから通知が届きますが自動ペナルティは通知が届かないため、審査によって解除されることはありません。

ペナルティを受けているであろうページを修正・改善したあとは、Google Search Consoleの「URL検査」から再度インデックス登録をリクエストしてみましょう。

リクエストすると対象ページにクローラーが訪れて再度評価されます。Googleのアルゴリズムに沿った質の高いコンテンツの場合は自動的にペナルティが解除されます。

ペナルティが解除されるまでの期間は?

手動ペナルティを受けた場合

Googleによるペナルティが解除されるまでの期間について紹介します。Googleの手動対策によりペナルティを受けた場合は、再審査に数日から数週間かかります。

再審査リクエストがGoogleに届いたらGoogleから審査が開始されたというお知らせが届きます。
再審査には時間がかかりますが、再審査についての通知が届かないからといって何度も再審査のリクエストを送ることはやめましょう。

手動ペナルティが解除される期間についてより詳しく知りたい場合は、こちらからGoogle 検索セントラルにアクセスしてご確認ください。

自動ペナルティを受けた場合

自動ペナルティを受けているであろう箇所を修正・改善したとしてもいつ解除されるのか不明です。

しばらくの間は、Google Search ConsoleGRCなど外部ツールを使用して検索順位を追ってください。数か月経っても一向に下がった検索順位が回復しない場合は自動ペナルティを受けたままだと判断して、再度ページの修正・改善を行いましょう。

SEO対策のやりすぎはペナルティ対象となる?

SEO対策対策をやりすぎると検索順位に悪い影響を与えることがあります。Googleの定める品質に関するガイドラインに違反する行為以外にも、SEOを意識しすぎてタイトルやページ内テキストにキーワードを詰め込みすぎるといった手法は控えましょう。

ユーザーの立場を重視したサイト設計やコンテンツ作成が重要です。

ペナルティを受けないSEO対策

高品質なコンテンツを作成しているつもりでもペナルティ対象となってしまうことがあります。そのため、ペナルティを受けないSEO対策がどんなものか把握しておくことは重要です。以下で、主なペナルティを受けないSEO対策を紹介します。

検索ニーズを満たした質の高いコンテンツ作成

質の高いコンテンツとはユーザーの検索ニーズを汲み取ったコンテンツです。

Google General Guidelineでは、「Webサイトやページは、人を助けるために作られるべきもの」だと述べられています。

コンテンツを作成する際は、サイトへの流入を期待するターゲット層のユーザーがどのような課題や悩みを抱えており、どのような情報を求めているのかを読み取り、それをわかりやすく丁寧に伝えることを心がければユーザーにとって価値のある質の高いコンテンツが作成できます。

自然な被リンクの獲得

Googleは明言していませんが、被リンクは検索順位に大きな影響を与える指標です。検索順位に大きな影響を与える被リンクは、意図的に獲得した被リンクではなく、自然なかたちで獲得した被リンクです。

自然なかたちで被リンクを増やすには、コンテンツを読んだユーザーが「他の人にも教えたい」と思ってもらえるような内容でページを作成する必要があります。

また、拡散性が強いSNSやYouTubeといった検索エンジン以外のメディア活用やページ内にシェアするためボタンを設置するといった工夫がポイントとなります。

ペナルティ対象のSEO対策は行わない

テキストに色を付けて、ページの背景と同化するように設置されたキーワードやリンクを設置するといったペナルティ対象のSEO対策(ブラックハットSEO)は、Googleに見つかると検索順位に悪い影響を与えられるので絶対にしないようにしましょう。

このようなSEO対策を実施して通用していたとしても、Googleはアルゴリズムアップデートを繰り返しているので、いつかは通用しなくなります。

バンソウのSEO対策のチェックリスト

バンソウがSEO対策を行う上で、コンテンツの質を確認する際に使用しているSEO対策チェックリストが存在します。上記をより詳しく説明した内容となっており、コンテンツ作成の際にお役立ていただけます。お気軽にお問い合わせください。

ペナルティ対象となるSEOサービスを提供している業者は存在する?

結論からお伝えすると前述でお伝えしたようなGoogleのガイドラインに違反するSEOサービスを提供しているSEO対策業者は存在します。

この記事の筆者は以前、意図的に外部リンクを設置する成果報酬型のSEO対策業者で働いていました(知識0でSEOの世界に飛び込んだ先がたまたまそうでした)が、その時の企業は現在でも存在しますし、外部ツールで自身が受け持っていたクライアントのサイトを確認したところ現在も不自然な外部リンクが存在したままでした。

その企業のホームページを確認しても当たり前ですが、「不自然な被リンクを設置する」ことをイメージさせることは記載されていません。SEOに関するリテラシーが低く、SEO対策にかける費用を抑えたいと考えるWeb担当者であれば申し込みがしそうな内容が述べられています。

ペナルティを受けるとWeb集客が不利となるので、SEO対策を外注する際はペナルティを受けるようなSEO対策を提供している企業を避ける必要があります。

以下の記事では、SEO対策を外注する際の依頼先の選び方や費用相場、注意点について詳しく解説しているので、SEO対策の外注を考えているWeb担当者様はご参考にお読みください。

まとめ

SEO対策におけるペナルティの概要と確認・解除方法をそれぞれ詳しく解説しました。Googleによるペナルティを受けると検索エンジン(自然検索)からサイトへの流入が減少するおそれがあるためWeb上の集客が不利となります。

SEO対策を実施する際には、ペナルティ対象となる要素やペナルティを受けないSEO対策がどんなものかを把握していると助かります。

SEO対策によるペナルティを受けているかどうかは専門家でも確認するのが難しいとされています。バンソウでは、GoogleによりSEOのペナルティを課せられているかどうかを調査を受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。