All in One SEOでサイトマップを作成・送信する方法|設定手順と送信後の確認ポイントまで解説

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WordPressでSEO対策を進めるうえで、「サイトマップをどう作ればいいのか」「All in One SEOを入れたけれど何から設定すべきかわからない」と悩む方は少なくありません。

all in one seo サイトマップは、検索エンジンにページ構造や更新情報を正しく伝えるための重要な基盤です。

本記事では、サイトマップの役割を整理したうえで、All in One SEOを使うメリットをわかりやすく解説します。

執筆者

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マーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人

株式会社クリエイティブバンクのマーケティングサポート「バンソウ」のメディア管理人。得意分野は、SEO全般・サイト分析・オウンドメディア・コンテンツマーケティング。バンソウはクライアント様のBtoBマーケティングをサポートするサービスです。詳しい内容はこちらをご覧ください。

All in One SEOのサイトマップが重要な理由

ここでは、All in One SEOでサイトマップを設定する前提として、サイトマップ自体がSEOで果たす役割と、なぜAll in One SEOが選ばれるのかを整理します。

サイトマップは「クロールとインデックス」を助ける役割を持つ

XMLサイトマップは、検索エンジンに対して「このサイトにはどんなURLがあり、どれが重要か」を伝えるための一覧表のようなものです。内部リンクだけでもページ発見は可能ですが、サイトマップがあることでURL構造がより明確に伝わりやすくなります。

特に新規ページを公開した直後や、既存ページを更新した場合、サイトマップ経由で情報が伝わることで、クロールやインデックスのきっかけを作りやすくなります。これは順位を直接上げる施策ではありませんが、SEOの土台として欠かせない考え方です。

WordPressサイトでは、こうしたXMLサイトマップを手動で管理するのは現実的ではないため、プラグインでの自動生成・管理が一般的です。競合記事でも、サイトマップの役割とSEOとの関係性は必ず触れられており、まず理由を理解することが初心者のつまずきを防ぐポイントになります。

All in One SEOを使うメリット(他プラグインとの違い)

All in One SEOの強みは、サイトマップ作成からSEO基本設定までを一つのプラグインで完結できる点にあります。XMLサイトマップは初期状態で自動生成され、投稿・固定ページ・カテゴリーなどを画面上で柔軟に制御できます。

また、noindex設定とサイトマップの挙動が連動しているため、「検索結果に出したくないページを誤って含めてしまう」といった事故を防ぎやすいのも特徴です。Google Search Consoleへの送信を前提に設計されており、実務ではURLを確認して送信するだけで運用に入れます。

他のSEOプラグインと比較しても、設定項目が整理されているため、初心者から実務者まで使いやすい構成です。ツール選定の理由を理解しておくことで、all in one seo サイトマップを使う判断に納得感を持って進められるようになります。

そのほかのWordPressで利用できるサイトマップ用プラグインは、以下の記事でご紹介しています。

All in One SEOのサイトマップ機能の基本

ここでは、All in One SEOのサイトマップがどのような仕組みで動いているのか、XMLサイトマップの考え方と対象ページの扱いを整理します。設定前に全体像を理解しておくことで、不要なインデックスや設定ミスを防ぎやすくなります。

All in One SEOのXMLサイトマップとは

All in One SEOのXMLサイトマップは、検索エンジン向けにサイト内のURL一覧を機械的に伝えるためのファイルです。人が閲覧することを目的としたページではなく、Googleなどの検索エンジンがクロールやインデックスを行う際の手助けとして使われます。

このXMLサイトマップは、All in One SEOを有効化すると自動で生成され、一般的には

https://example.com/sitemap.xml

のようなURLで確認できます。投稿や固定ページを追加・更新すると、特別な操作をしなくても内容が反映される点が特徴です。

混同されやすいものに「HTMLサイトマップ」がありますが、こちらはユーザー向けの案内ページです。一方、XMLサイトマップは検索エンジン向けという役割の違いがあるため、SEO設定として重要なのはXMLサイトマップだと理解しておくとよいでしょう。

サイトマップに含まれるページ・含まれないページ

All in One SEOのサイトマップには、基本的に以下のようなページを含めるかどうかを設定できます。

  • 投稿ページ
  • 固定ページ
  • カテゴリー・タグなどのアーカイブページ

一方で、noindex設定がされているページは、原則としてサイトマップから除外されます。これは「検索結果に表示させたくない」という意図を、サイトマップ側でも一貫して反映させるためです。

また、すべてのURLを無条件に含めれば良いわけではありません。内容が薄いタグページや、検索流入を狙っていない管理用ページなどを含めると、インデックスの質が下がる可能性もあります。
そのため、サイトマップは「検索エンジンに評価してほしいページだけを整理して伝えるもの」という考え方で設計することが、品質管理の観点から重要です。

All in One SEOでサイトマップを作成する手順

続いて、実際にAll in One SEOでサイトマップを作成・調整する方法を確認します。ここでは初期設定で迷いやすいポイントと、投稿タイプごとの設定の考え方を解説します。

サイトマップ機能を有効化する方法

All in One SEOのサイトマップ設定は、WordPressの管理画面から行います。基本的な流れは次のとおりです。

  1. 1.WordPress管理画面にログイン
  2. 2.左メニューから「All in One SEO」を選択
  3. 3.「サイトマップ」をクリック
  4. 4.XMLサイトマップ機能が有効になっているか確認

初期状態では有効化されているケースが多いものの、念のためスイッチがオンになっているかを確認しましょう。また、サイトマップのURLが正しく生成されているか、実際にブラウザでアクセスして確認しておくと安心です。

競合記事でも触れられているように、設定画面自体はシンプルですが、「有効化しただけで終わらせない」ことがSEO的には重要なポイントになります。

投稿タイプ・カテゴリーごとの表示設定

All in One SEOでは、サイトマップに含める対象を細かく制御できます。具体的には、次のような判断が必要になります。

  • 投稿・固定ページを含めるか
  • カテゴリーやタグを含めるか
  • 画像(メディア)サイトマップを有効にするか

一般的には、検索流入を狙う投稿やサービスページは含め、役割が限定的なタグページは除外する、といった判断が考えられます。また、画像検索からの流入を重視するサイトでは、画像サイトマップを活用する選択肢もあります。

重要なのは、「自動生成だから全部入れる」のではなく、無駄なURLを減らし、評価してほしいページにクロールを集中させる設計です。この視点で設定を見直すことで、all in one seo サイトマップをSEOに活かしやすくなります。

All in One SEOでサイトマップを作成できたら、次はGoogle Search Consoleへの送信です。ここではサイトマップをSearch Consoleに登録し、正しく認識されているかを確認するまでの流れを整理します。初めて触る方でも迷わないよう、画面操作の考え方とチェックポイントを中心に解説します。

Search Consoleにログインしたら、対象のプロパティ(サイト)を選択し、左メニューの「サイトマップ」を開きます。ここに表示される入力欄が、サイトマップ送信用の画面です。

All in One SEOを有効にしている場合、XMLサイトマップは自動生成されており、一般的には

https://自分のドメイン/sitemap.xml

のようなURLになります。このURLを「新しいサイトマップを追加」の欄に入力し、「送信」をクリックすれば手続き自体は完了です。

送信後は、同じ画面にステータスが表示されます。ここで「成功」となっていれば、Googleがサイトマップを受け取った状態です。

操作自体はシンプルですが、URLの入力ミス(http/https違い、末尾の打ち間違い)が原因でエラーになるケースも多いため、正確にコピーして貼り付けることが重要です。

送信後に確認すべきポイント(正常/エラー)

サイトマップ送信後は、ステータスの意味を正しく理解しておくことが大切です。「成功」はあくまで取得できた状態を示すもので、すぐにすべてのページが検索結果に表示されるわけではありません。

一方、「取得できませんでした」やエラー表示が出た場合は、URLが正しいか、All in One SEOのサイトマップ機能が有効になっているかを見直します。多くの場合、設定の見直しや時間経過で解消するケースもあります。

また、サイトマップ送信とインデックス登録は別物です。サイトマップは「ページの一覧を伝える仕組み」であり、実際に検索結果へ反映されるかどうかは、ページ内容や品質など総合的に判断されます。

送信後にすぐ変化がなくても慌てず、Search Consoleの「ページ」レポートや「URL検査」とあわせて、状況を継続的に確認していくことが実務では重要です。

All in One SEOのサイトマップでよくあるトラブルと注意点

ここでは、All in One SEOのサイトマップ運用でつまずきやすいポイントを整理します。エラーの原因を切り分ける考え方や、SEO評価を落とさないための注意点を理解しておくことで、無駄なトラブルを防ぎやすくなります。

サイトマップが表示されない・エラーになる原因

All in One SEOでサイトマップが表示されない場合、いくつかの典型的な原因が考えられます。
まず多いのが、キャッシュ系プラグインとの競合です。キャッシュが残ったままだと、正しく生成されているサイトマップが表示されないことがあります。この場合は、キャッシュの削除や一時的な無効化を試すと切り分けしやすくなります。

次に、URLの入力ミスも見落とされがちなポイントです。Search Consoleに登録する際、/sitemap.xml など正しいURLになっているかを改めて確認する必要があります。

また、Search Console側の一時的な問題でエラー表示が出るケースもあります。設定に問題がなくても、時間を置いて再確認すると正常になることもあるため、過度に焦らず状況を見極める姿勢が重要です。こうした原因を一つずつ確認することで、トラブル対応力が高まります。

不要なURLをサイトマップに含めてしまうリスク

サイトマップに不要なURLを含めてしまうと、SEO上のリスクにつながる可能性があります。たとえば、内容が薄いページや重複ページがインデックスされると、低品質ページの評価がサイト全体に影響することがあります。

All in One SEOでは、noindex設定やサイトマップからの除外が可能です。検索結果に表示させる必要のないページは、あらかじめ除外しておくことで、検索エンジンに伝える情報の質を保ちやすくなります。

これは検索順位だけでなく、ユーザーが検索結果から訪問した際の体験(UX)を守る意味でも重要です。サイトマップは「多く送ればよいもの」ではなく、必要なURLだけを正しく伝えるための管理ツールとして運用することが、長期的なSEO評価につながります。

All in One SEOのサイトマップ運用のベストプラクティス

ここまでで、All in One SEOを使ったサイトマップの作成・送信方法を理解できたはずです。最後に重要なのが「運用」の視点です。サイトマップは一度設定して終わりではなく、サイト更新に合わせて適切に管理することで、SEOの効果を安定して発揮します。ここでは、実務で押さえておきたいチェックポイントを整理します。

サイト更新に合わせた定期的なチェック項目

All in One SEOのサイトマップは自動生成されますが、更新内容に応じた確認は欠かせません。まず、新規ページを公開した際は、サイトマップにURLが正しく追加されているかを確認します。あわせて、Search Console上でクロールやインデックスの状況を見ておくと安心です。

次に、noindex設定を変更した場合も要注意です。インデックス対象外にしたページが、サイトマップに含まれていないかを確認することで、検索エンジンへの誤ったシグナルを防げます。

また、大規模なリライトや記事統合を行った際は、不要なURLが残っていないか、構成変更後のページが正しく反映されているかを見直します。こうした定期的な確認が、サイト全体の品質維持と継続的なSEO改善につながります。

まとめ

All in One SEOのサイトマップは、正しく設定すれば検索エンジンにサイト構造を伝える強力なSEOの土台になります。ただし、本来の効果を引き出すには、Search Consoleとセットで管理し、更新に応じて状態を確認する運用が欠かせません。

基本となる流れは、設定を確認し、Search Consoleに送信し、その後も定期的にチェックすることです。このサイクルを回すことで、クロールやインデックスの無駄を減らし、サイト全体の評価を安定させやすくなります。まずは現在のサイトマップの状態を確認し、運用の習慣化から始めてみてください。

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