営業資料の作成事例～属人化をなくし、よりわかりやすい商談資料の作成手法～

営業商談の受注率を向上し、成果を上げていくためにも「伝わる」「刺さる」営業資料は重要です。対面商談に加えて、オンライン商談が増えるにつれて、より重要性が増しています。 

特に、説明が必要な製品やサービス（説明型商材）は、営業パーソンによって顧客への説明方法は違い、話す内容が違えば、顧客が受ける印象も変わります。 

また、顧客の商談担当者が、社内で意思決定者に説明する際にも、説明の精度は下がり、説明ポイントも変わってしまうため、うまく伝わらないということもあります。 

バンソウでは、WEB・動画・印刷物・資料など問わず「伝わる」「刺さる」コンテンツ制作を多数支援しています。 

本記事では、属人化をなくし商談時に説明しやすい・意思決定者にきちんと伝わる営業資料の補助となる製品説明動画の制作事例を紹介します。 

背景・課題

1. パワーポイントで営業資料は作成しているが、商材の特徴を写真や文字では伝えきれていなかった
2. 製品ラインナップも多く、商談時間内に説明しきれていなかった
3. 顧客の社内稟議用に営業資料とカタログを渡していたが、多忙な意思決定者に読み込んでもらえず、うまく伝わっていなかった 

上記の課題から相談を受け、バンソウでは、文字の5,000倍の情報量を伝えられると言われている動画という形で、営業資料を強化して、商談を支援し、受注率の向上にも貢献しています。 

実施内容

1. 短時間で伝わる動画コンテンツ制作
   1. 要点を簡潔に：ナレーションとテロップの挿入
   2. デモ：実際の製品や操作画面の挿入
   3. 既に利用しているユーザーの反応を挿入
   4. 顧客視点：よくある質問と回答を挿入
2. いつでも簡単に見てもらえるような視聴環境の用意
   1. クローズドなオンライン動画プラットフォームへ掲載 

BtoBマーケティング、法人営業の強化施策はバンソウにおまかせ 

バンソウは、BtoBマーケティングをオンライン・オフライン問わずあらゆる手法で、クライアントの「目的」「課題」に合わせ、現状分析～施策の提案、実行・改善までトータルにサポートしています。 

また、BPOという形で法人営業のアウトソーシングもご支援可能です。